2020年05月22日
今日もどこかで…。
2020年 5月21日(木) 雨
東の風 波あり
人の世に愛がある。
人の世に夢がある。
この美しいものを 守りたいだけ……… (by 阿久 悠)
我々の子供の頃は、悪魔ですらこのモチベーションで世のために「悪」と戦ってくれていたというのに。
まさか半世紀後には、そのための力を行使できる立場のヒトが犯罪に走ってしまう世の中になっていようとは。
まさに後退途上国ニッポン(< 先進国脱落、もはや発展途上国ですらないという意味です)。
夕日を浴びて東京タワーに腰掛けながら、きっと彼は背中で泣いていることだろう。
え?それは誰だって?
誰も知らない 知られちゃいけない……。
しかしそれが「訓告」だけで済ませられて、おまけに巨額の退職金まで支払われるなんてことになったら、たとえ娘婿に対しては口を噤んでいる東尾修も黙ってはいられないだろう。
減棒2500万円と、半年間の出場停止処分を返してくれ!…と。
…なんてことを言い出したら過去を蒸し返すだけだから、やっぱ黙っているか。
とはいえ、外出自粛中なのにという倫理上の話や麻雀賭博という立小便級の犯罪がどうこうというよりも、検事長と卓を囲んでいたのが朝日や産経の記者ってことのほうがよほど腐臭が漂っている気がする。
しかしこのタイミングでの明らかなリーク、いったいどういう力が闇の世界で働いているんだろう?
ひょっとしてこれは、検察庁版令和の二・二六事件なのでは??
後任が林真琴氏という、まっとうな軌道に即座に修正されたことといい、このあと順当に司直の手が入り、テッテー的にシンゾー&アキエが追い詰められていくような気もする。
週刊文春5月28日号の記事ということで、将来的には「五・二八事件」として歴史の教科書に載ることだろう……あ、発売日からすると五・二一事件か?
人の世にある愛と夢は美しいと思うヒトが、まだまだいると信じよう。
一方。
我が家には イモがある。
我が家には コーンがある。
この美味しいものを 食べてみたいだけ。
というわけで、マサエ農園産お野菜で……
ポテチ!
アーンド……
コーンポタージュ!
1日じゅう雨で食ってばかりとなれば……。
今日もおうちで デブるマン
明日もおうちで デブるマン………
(バックに白いハトが飛びます)