2025年03月11日
UVカモン!
2025年 3月10日(月) 晴れ夕刻から雨
南東の風 ちょい波あり
時系列予報では分厚い雲マークの連打だったこの日は、予報に反して朝から太陽が燦々と輝く好天。
それでも頑なに雲マークを続けている天気予報を嘲笑うかのように、午後遅くまでしっかり空は晴れ渡っていた。
おかげで久しぶりに布団を干すことができたほか、遅れを取り戻さなければならないオタマサのあたいぐぁも…

…想定外の援農隊の助力もあって、オタマサの当初の見込みを圧倒的に上回る早さであっという間に夏野菜準備モードに変貌を遂げた。
このあと肥料が馴染んだら、シシトウやオクラといった恒例の夏野菜が植えられることとなる。
そんないいお天気だったにもかかわらず、公式サイトで表示されている連絡船の運航状況はというと…

これは今朝(11日朝)すでに表示されているものながら、前日も日付以外は同様だった。
ご存知なければ「機械故障」っていったい何?ってところだろうけど、拙日記読者はご存知のとおり。
今週は週の終わり頃から下り坂となり、週末にはストロングな時化模様が予想されているから、おそらくその前後を含めた数日は、海況悪化のために欠航となるだろう。
ってことは、予定されているドック入り期間10日間のうち、好天に恵まれる前半4日間は「機関故障のため」欠航、後半3日間くらいは海上時化のため欠航…
…となると、はまかぜ号が代船として運航するのはせいぜい3日間くらい?
失われたひと月半を取り戻すためにいろいろやらなければならない当方としては、ライフラインののんきな運航状況に付き合っているわけにもいかない。
というわけで本日は、単身ボートで渡久地港へ。
9時過ぎに渡久地港に到着した頃には水納丸の姿はなく(豊崎沖で目撃情報あり)、はまかぜ号も無いから、連絡船用の浮桟橋を利用できて楽ちん楽ちん。
本島では、劣化著しいボートの幌や庇のテントを仲宗根テントでオーダー、名護では新Tシャツの注文、ヤンマー名護店で各種フィルターとオイルの注文(今月はキャンペーン中で、オイルが少々安くなるという特典があった♪)、そして最後は、先月からずっと出せないままでいた上着をクリーニングに出して、めでたくミッションコンプリート。
連絡船の運航状況に合わせていたら、以上のことが完了するのは早くて今週末になっちゃうところだ。
無駄なく動いたので昼過ぎには島に帰還でき、午後はポカポカ陽気の下、デッキの上で寝転びながら読書しつつうたた寝するという至福の時間を過ごすこともできた(寝転びながら転寝ってのも変か?)。
そういえばボートを浮桟橋につけてから海運事務所に挨拶に行ったところ、事務所にいたエリさんに
「焼けてますねェ!」
と驚かれた。
もちろんのこと彼女も我々の事情をご存知だから、ずっと内地にいたのになんで?ってことだろう。
その理由は…
…好天のもと、連日散歩しまくっていたから。
防寒着に身を包んではいても、太陽の下で歩き回っていれば、長期休暇明けの長嶋一茂のように日焼けするのである。
というわけで現在は顔だけ日焼けしているというヘンテコツートンカラーになっているんだけど、島暮らしリターンズも落ち着いて次回の晴れモード週間になれば、土方焼けくらいにまではシフトチェンジできることだろう。
海が呼んでるぜ!
Posted by クロワッサン at 07:45│Comments(0)
│日々の徒然